WS-02 大問二(客観問題)

前回に引き続きWS-02 大問二の解説です。

国語のセンス、経験値によってなんとなく解けてしまう問題を含むので、この「なんとなく」を脱却し論理的に解くようにすることが目標でしょうか?ただこれには時間がかかります。

問二 権力者であったのり子が、聡子に対して行ったこと(行えたこと)を探します。五字指定でピンと来る子も多いようです。
問三 対比の考え方。③をやめるとL70「正直」になり、L75「本当」のことを言うようになるのだから、この逆である「嘘」が答え。ローコースにおいては「嘘」という字を写し間違えてバツになることもあるようです。
問四 情景描写の理解。国語Aで詳しく扱う回があるようなので、その時にしっかり身につけましょう。今回は日没という一日の終わりと、二人の関係の終わりが重ねられているということが理解できれば十分です。
問五 気持ちを選ばせる問題では、選択肢に気持ちの言葉が入るのが常です。「はずかしく」、「みじめ」、「ほっとして」、「張り合いがない」の内、L140「照れてる」を言い換えているのは「はずかしく」のみです。さらに L137「のり子が、こんなふうに聡子の意見をきいてくれたのは、初めてだった」が理由になっていることに気づければ完璧。
問七 慣用句。語彙の問題です。こういった問題は言葉の拡がりを意識して勉強することが大切です。きちんと辞書を引く癖をつけましょう。国語辞典については近いうちに記事にしたいと思います。
問八 記号選択であれ、記述問題であれ、最終問題はまとめの問題、本文全体にかかる問題が多いです。記号選択の場合、消去法推奨です。自分が合っていると思った選択肢の内容のみ本文から根拠を探すと良いでしょう。一つひとつ根拠を探るのは演習段階で行うと時間切れの可能性があります。復習だんかいで行えば良いでしょう。


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土特
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娘がSAPIXに通い出したので、プロ家庭教師のお父さんが国語の勉強法を考えるブログ

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